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2002年 8月    フィンランドにて結成。結成当時メンバーは現在と同じ
2003年       フィンランドの名門レーベル”MEGAMANIA”とレコード契約を結ぶ
2004年 3月    First Single “Poor Man’s Crown” (本作のボーナス・トラックとして収録)リリース
2004年 5月    デビュー・フル・アルバム “Turmoil” レコーディング
2004年 9月8日  同アルバムがフィンランドでリリース
2005年 8月    デビュー・アルバム”Turmoil” ドイツ、スイス、オーストリアでリリース
2005年 9月    本作”Fearrage”レコーディング
2006年 2月    先行シングル”Fall On Evil Days” リリース
             同シングルがフィンランド国内シングル・チャートで15位から最高6位を記録。
2006年 3月    本作(セカンド・アルバム)”Fearrage” フィンランドで発売
2006年 5月    初来日公演
     24日 :Finland Music Days 2006 出演 (@ 東京 LIQUIDROOM )
         (フィンランド大使館主宰ライヴ・イベント)
               (出演バンド:NORTHER , AMORAL)
     25日 :live experience 1 (@ dress Tokyo)
         (experience主宰ショーケース・ライヴ) (出演バンド: AMORAL , YOUTHQUAKE)
2006年 6月〜7月 Tuska Festival 等フィンランド国内で6回のギグを行う。
2006年 8月    本作のマテリアル作り開始
2006年 12月16日 本作レコーディング開始

 
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Artist : pain confessor (ペイン・コンフェッサー)

Title : Purgatory Of The Second Sun (パーガトリィ・オブ・ザ・セカンド・サン)

フィンランドが生んだ驚異のゴシック・デス・スラッシュ・ヘヴィ・メタル・バンド!!

ソリッドでアグレッシヴなギター&ヴォーカル、ゴシック・テイスト溢れるメランコリックなキーボードが織り成すニュー・ジェネレーション・サウンド。

前作「フィアレイジ」を遥かに越える強靭なヘヴィ・サウンド。

ジャンル:ゴシック/デス/スラッシュ
解説:前田 岳彦 (BURRN!)
歌詞 対訳:田村隆幸
CD:WBEX-25023
税込定価:¥2,500

Track

List

01

Planetkiller (プラネットキラー)

02

Without Redemption , Without Remorse (ウイズアウト・リデンプション、ウイズアウト・リモース)

03

My Last Words (マイ・ラスト・ワーズ)

04

Mercenaries (マーシナリィズ)

05

The Harvest (ザ・ハーヴェスト)

06

Ne Plus Ultra (ネ・プラス・ウルトラ)

07

Second Sun (セカンド・サン)

08

Last Forever (ラスト・フォーエヴァー)

09

Dreamcrusher (ドリームクラッシャー)

10

Coming Down A Storm (カミング・ダウン・ア・ストーム)

★11

Eye Of The Tiger (アイ・オブ・ザ・タイガー) <サバイバー カヴァー> ★日本盤のみのボーナス・トラック

 
pain confessor 拠点店リスト
Disk union
御茶ノ水ハードロック・ヘヴィメタル館/新宿ヘヴィメタル館/町田店/津田沼店/横浜店/柏店

TOWER RECORDS
渋谷店/名古屋パルコ店/神戸店/名古屋近鉄パッセ店/岡山店/梅田大阪マルビル店/札幌ビヴォ店/高崎店/秋田店/新宿店/若松店/難波店/アリオモール蘇我店/イオン宮崎ショッピングセンター店/梅田NU茶屋町店/秋葉原店/水戸内原店/アリオ亀有店/美濃店/静岡店/NMNLタワーダイレクト

すみや
宇都宮戸祭店/静岡流通通り店/MUSIC INN いせさき/玉川高島屋店/沼津バイパス店/小田原なるだ店/ミュージックイン刈谷店/メディアナウ三島店/ミュージックイン羽村店/清水春日店/本店ソフト館/富士中央店/ミュージックイン浜松高台店/ミュージックイン掛川店/メディアマックス藤枝瀬戸新屋店/豊田高橋店/ミュージックインSBS通り店/ミュージックイン朝露店/宇都宮FKDインターパーク店/ミュージックイン焼津登呂田店/ミュージックイン御殿場店/磐田南店/ミュージックイン藤沢湘南ライフタウン店/横浜北山田店

上新電機
AWAミュージック ディスクステーションAWA/山畜G1店/Pit One長岡店/PitONE高井田店/PitONE近江八幡店/PitONE郡山店/PitONE瀬田店/PitONE六地蔵ホビー館/さんのみや店/アクロス豊川店/京都1ばん館/阪急三番街店ビデオソフト

HMV 各店

石丸電気
石丸ソフトワン/石丸ソフト2/石丸電気本店/新潟店/

ヤマギワソフト館(秋葉原)/WAVE 各店/玉光堂 各店/山野楽器銀座本店及び各店/JEUGIA 各店/新星堂福山店/新星堂カラフルタウン岐阜店/新星堂川崎アゼリア店/新星堂深谷店/新星堂ルミネ川越店/新星堂ロビンソン春日部店/新星堂亀有ヨーカドー店/新星堂カルチェ5仙台店/新星堂小倉アミュプラザ/新星堂ルミネ立川店/新星堂熊谷駅ビル店/新星堂千葉駅ビルペリエ1店/新星堂草加駅ビル店/新星堂アピタ岡崎北店/タワーレコード各店/新宿レコード/サード・ステージ/ALIVE(愛媛県松山市)/イトウミュージックシティららぽーと店/M’Sレコード みたけ店/スクラム 仙台富谷店/スクラム 石巻店/青木商事 WAVE豊橋曙店/ブルーベル レコード

 
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■2006年5月来日以降の活動について

Tuomas:日本を訪れてから、フィンランド国内で6回ギグをこなしたよ。ヘルシンキのメタル・バーベキュー・ショウのTuska Festivalとかね。オーディエンスがその場で焼きたてのバーベキューを買えるショウなんだ。それと、バンドもオーディエンスも一緒になって好きなだけ酔っ払えるJalasja¨rviでのプライヴェートなメタル・フェスティヴァルにも参加した。この旅行じゃ一睡もしないスタッフもいてね。バス・ドライバーのマッツォはほとんどいつも朝まで飲んだくれてたから、代わりに照明スタッフのギャリーに運転させないといけなかった。ワイルドなパーティだったよ。Fear the Rageツアーの最後のギグはkotkaのYellowstoneで行ったんだ。実にいいショウだった。Purgatory of the Second Sun用の曲を書いている間も、VantaaのLa¨nkka¨riという場所で1度ギグをやった。

■ニュー・アルバム用の曲作りを始めたのはいつ?

Wesleyer:作曲に取りかかったのは2006年8月で、落葉のシーズンになる頃には曲作りのペースがどんどん上げていった。ちょっと焦りながらスタジオ入りする頃までね。

Tuomas: Wesleyerが言ったように、かなり大変だった。フィンランドのレーベルMEGAMONIAが2007年の3月リリースしたいという意向を聞いたのが8月頃でその時点では”Ne Plus Ultra”しか仕上がってなかったんだ。だからもう大急ぎだった。4ヶ月程度で、アルバムの9割の曲を書かないといけなかったからね。何もないところから曲を書いて完成させ、たった4ヶ月でアルバムにしなけりゃならなかったんだぜ!少なくともあれにはとても奮い立たせられたね。困難や恐れを全て克服し、曲を書き、これまでで最高のアルバムをレコーディングしたってわけさ!

■今回、曲作りは主に誰が?

Wesleyer:俺とTuomasは3曲ずつ書いた。ベース・プレイヤーが2曲、シンガーが1曲。

Tuomas:Wesleyerが言ったように、俺は自宅でアイディアをデモにまとめていたから、すぐに取りかかれるマテリアルを最も多く抱えていた。Wesleyerはリハにアイディアを持ち込み、普通はまず始めにドラマーに曲の構成を教え、それから残りのメンバーに指示を与える。俺たち2人が曲の構成の大部分を考えるんだけど、ベースのMikkoが色んなアイディアを出してくれる。そこから曲として完成させていくんだ。必要なら、あれこれ加えながらね。ヴォーカルのMakeは曲の骨子となる彼なりのリフとかメロディのアイディアを持ってて、それを基に全員で曲として完成するまでジャムったりする。

■レコーディングを始めたのはいつ?

Tuomas:12月16日にスタジオ入りし、まずドラム、それからベースのレコーディングを始めた。それから祝日をはさみ、1月からギターのレコーディングに取りかかった。最後にヴォーカルとリードを録り、Pasiが大半を自宅で済ませたキーボード・パートを、コンピュータ経由でFantom Studioで取り込んだ。

■レコーディングは、どこのスタジオで?

Tuomas:今回はTampereにあるFantom Studioを試してみた。前作は地元Ha¨meenlinnaにあるSound Supreme Studioで録ったんだけど、今回は先約があって、それじゃちょっと違うことをやってみようか、ってことになった。

■ミキシングはいつ?

Tuomas:ミキシングはレコーディング終了後わずか数日で済ませた。スタジオ使用日の予定日数を超過してたから、全てほぼ同時進行で済まさなくてはならなかったんだ。

■ミキシング&マスタリングはどのスタジオで?

Tuomas: Samu OittinenがFantom Studioでミックスし、Minerva PappiがFinnvox Studioでマスタリングしてくれた。

■アルバムのタイトルの意味

Wesleyer:ヴォーカルのMakeが、“Second Sun”の歌詞を読んでタイトルに相応しいと思ったようだ。コーラス部分からの引用だよ。

Tuomas:俺達にとって初めて1語以上のアルバム・タイトルになった。(笑)アルバム全体を包括するのに相応しいネーミングだと思ったし、この世の終末についてうまく要約していると思う。

■アルバム・ジャケット

Tuomas:燃えいる城は地元の遺跡で、Ha¨meen Linnaと呼ばれる実在する中世の城なんだ。燃えている街は俺たちの地元Ha¨meenlinna。車はPasiとMikkoの古い車て。確かルノーだと思ったな。見覚えのあるものが炎上しているのはいい気分だぜ!

■アルバム・コンセプト

Tuomas:この世の終末だ。自然災害、核戦争、人はこの世の終焉について、様々な想像を巡らせている。俺、Wesleyer、Makeの3人も俺たちなりのアイディアを形にした。互いのテーマを知らずにいたんだけど、見方は異なるものの、同じアイディアについて書いていたと知り驚いたね。何がこの世を終わりに導くか、それがどのようにして起こり、それをどのように見、感じるかということなんかをね。

■各曲解説

@ Planetkiller
Tuomas:俺がある晩、4時間ぐらいで書き上げたアルバムのイントロ。なかなか寝付けなくて、あれこれプレイしていたんだ。で、この部分が浮かび、「クソっ、これだよ、これ!これをイントロにしよう!」って思った。映画「ターミネーター」へのトリビュートだ。


A Without Redemption, Without Remorse

Tuomas: Wesleyerによる曲。オープニングにまさにぴったりの、速くて荒々しい曲。キーボードが曲の後半にかぶってくるのがわかるだろ。Pasiはあの雰囲気いっぱいの部分をとてもうまくこなしている。ドラムも素晴らしい。Wesleyerが最初にバンドに持ち込んだ時は全く違う形だった。俺は気に入らなかったんで、何か他のリフはないかと尋ねた。彼はボツにしたヴァージョンを聞かせてくれ、他のメンバーは全員「そのほうがずっといいぜ。こっちにしなきゃだめだ」って叫んだんだ。歌詞は、豊かな人生を送りたいのはわかるが、どうするんだ?ということについてだと思う。良く生きるも悪く生きるもその人間次第。死人に口なしというけれど、自身の感情、自身の行動が招く結果などどうでもいいと思って生きている人間もいるようだ。俺はこの曲の歌詞をそう解釈しているし、アルバム冒頭のテーマに相応しいと思っている。俺の解釈が全然違ってたら、訂正してくれよWesleyer。

Wesleyerその通りだよ。人生には何通りもの生き方があって、全てめちゃくちゃにする生き方もある。どのようになるかはその人間次第。君にはダメな人生を送る勇気があるかい?

B My Last Words
Tuomas:曲はベースのMikkoが書いた。速くて、中盤は殆どブラック・メタル、でもメロディックでへヴィなコーラスが乗っている。素晴らしい雰囲気を持った曲だ。俺はこの特別なイメージ、2人の人間が実際にこの世の終焉を目にしている場面を思い描きながら歌詞を書いた。コーラス部分は、アルマゲドン、あるいは死によって愛する人間と別れるところを表している。他人による行いや間違いによって導かれたとしても、誇りを持って人生の幕を閉じるということ。ヴァースでは、終わりは近づき、間違いを犯した人間は己の失敗に気づくということを歌っている。神になろうとするんだが、結局全てを破壊するだけなんだ。

C Mercenaries
Tuomas:Makeが歌詞を書き、Mikkoが曲を書いた。ファストなパートとクールなメロディを持ったへヴィな曲だ。中盤のパートが特に素晴らしい。ヴォーカルのMakeは実にいい仕事をしている。歌詞は、自分のためには何も残らず、他人の仕事や命令のために命をすり減らすということ、企業組織に縛られている現代人、その束縛から逃れることを夢見ている人々について。Makeは、誰か他の戦争のために俺たち全員が徴兵に取られ、肉体的にも精神的にも傷つくということを想像していたようだ。

D The Harvest
Tuomas:この曲は、スタジオ入りの1週間前に他のメンバーに聴かせた。もう1曲必要だったんだけど、たまたま俺はほぼ完成していたこの曲を持っていた。俺はいつもアイディアをストックしていて、その中にはバンドのスタイルに合致するものもある。10年前のアイディアを使った曲もあるよ。リード・パートはワン・テイクで済んだ。俺はどのソロもそんなふうに決めたかった。ピアノのエンディングが素晴らしいし、うまくいったと思う。そのおかげで、時代を感じさせない曲になっている。歌詞は、近い将来、創造性が失われ、自由に考えることはご法度となるというホラーについて。人間は表情のないロボットのように操られ、反体制には戦争をふっかける。音楽、書物、映画、芸術は全て検閲・発禁・焚書に付され、自由な思想は犯罪となる。現在もそれは各地で見られている。人々は、著作権、海賊行為、テレビ・ゲームや映画の禁止などで争い、実際、漫画のために人が殺されたりしている。隣人とわずかに考えが違うという理由で、世界中で戦争が起きている。この曲は俺が描くところの世界の現状、望み薄の将来だ。

E Ne Plus Ultra
Tuomas:最初にできた曲。よりアグレッシヴなものをやりたかったから、最初にこの曲ができて良かった。でも、結局アルバム中最もソフトな曲になっちまったけどね!8月に車を運転していて突然雨が降り出した時に思いついた曲なんだ。多くの人が歩き、多くの人が生きそして死んでいったその地を雨が打っていて、俺はそこに居合わせた。そんな時に浮かんだ曲だ。その瞬間に俺が死んだとしても雨は降り続け、俺が進んできた道を打ち続ける。俺には何が残るというんだろう?俺のことを覚えていてくれる人はいるだろうか、俺のことを知り、少しでも俺が達成したことを思い出してくれる人がいるだろうかと考えてしまったよ。人はどんなことにおいてもベストを尽くしたいと思うものだし、無駄はしたくない。神になりたいと思う一個人に人々が賛同したらどういうことになるか?この人間の前に世界の国々は跪き、権力だどんなものか知るだろうが、それって神か何かなのかい?死後数千年を経ても、その行いにより歴史に名を残している人々の例がある。君はどんなふうに名を留めたい?戦争を起こした人間か、それとも病気の治療法を開発した人間としてか?

F Second Sun
Wesleyer:俺自身のポエムってとこかな。告白だね。未来の「マッド・マックス」みたいなシナリオなんだ。名もない連中とあてもなくぶらつく。ファンが乗ってない時は、バンドも同じ。
音楽的には今まで俺が書いた中で最もデス・メタル的な曲。今思い出しても腹が立つ、実にいまいましいできごとだった。

Tuomas:リード・パートは俺がスタジオで考えたんだ。スタジオ入りする前は、それとはかなり異なるアイディアを持っていたんだけど、Wesleyerとプレイしているうちに最終的なソロとしてアイディアがまとまった。ドラムが激しく破壊的な曲。激烈な曲だ。

G Last of Forever
Wesleyer:このアルバムのために、俺が最初に書いた曲。暗く、爆発的なソロとコーラスを含んだストレートなメタル・ソングだ。最終的なヴァージョンは思い描いていたものとは異なるものの、パワフルな曲に仕上がった。歌詞も曲に合っているしね。毎日、いかに大切な価値観を壊していっているかということについて書いている。イライラするぜ。

Tuomas:リード部分は殆ど一発録りなんだ。2回録って、最初のテイクを選んだんだよ。コーラス部分が凄く気に入っているし、ライヴ向けの曲。

H Dreamcrusher
Tuomas:ずっと暖めてきたストレートなデス・メタル・ソング。コーラス部分は10年以上前に関わったデス・メタル・プロジェクトからのもの。こうしてアルバムに収まることになってうれしく思っている。このリードもワンテイク、しかもデモと寸分違わない。歌詞は、俺の夢をぶち壊した今蔓延っているネット評論家について比喩的に表している。非生産的なレビューやコメントには本当にうんざりするし、自分たちのことでなくても、その類のものを読むといやな気分にさせられる。オタク連中の小さな世界の犠牲者になるために、心血注いでるわけじゃない。ポジティヴなメディアも存在するけど、ここのところ、それらも辛辣な批評に変わりつつある。最近のフィンランド国内のレビューを見ても、「このアルバムの欠点を挙げるなら・・・」なんてのが大半なんだ。最初から否定的に見てるんだから、見通し暗いって思うのは当然だ。

I Coming Down a Storm
Tuomas:「Frearrage」の曲作りの間にMakeがメイン・リフを考えついたんだけど、ようやく今回のアルバムに収録することになった。アルバム全体をこの大作1曲に要約しようと考えていたんだ。歌詞は破壊された世界について。Makeが最初の部分とコーラスの中心部分を書き、俺は後者にthe Promethean flameの部分を加えた。アルバム・カヴァーに載っている最終楽章を書いたのはWesleyerだ。歌詞のテーマは、あることが起こり、全てが死に絶え破壊され尽くし、後悔しながら生存者が死を乞うというもの。

■ゲスト・ミュージシャンについて

Tuomas:フィンランドのドゥーム・メタル・バンドのSWALLOW THE SUNのMikko Kotama¨kiが、”Ne Plus Ultra”でゲストとして歌っている。ヴォーカル及びライヴ・サウンドのプロデューサーのTommi Kurkiも、ゲストとして数曲で歌っている。彼はクラシック・ロックからプログレ・メタルまで様々なバンドでプレイしてきた。彼らの仕事は、アルバムにうまく溶け込んでいると思う。

■前作との比較

Wesleyer:よりへヴィで、ダークで、ファストってか?俺たちはいつもそうだと思う。今回はたまたまこうなった。こういう形の現在の俺たちのメタルを作るために、自然にそうなったって感じだね。どんな形であれ、PAIN CONFESSORであることに変わりはない。

Tuomas:ある面ではよりへヴィになったかも。前作「Fearrage」も別の意味でへヴィだけど、今回の新譜はより激烈、ファストで熾烈だね。

■本作のギターについて

Wesleyer:基本的には前作よりリズム・ギターは減っているけど、トラック数は増えてるんだ。以前にも増してサウンドは荒っぽくなっていると思う。よりストレートでザクザクしたメタルだ。

Tuomas:殆どどの曲にもソロが入っているという感じだ。特にソロは必ず入れようと意識したわけではないけど、できあがってみてほぼ全曲ソロ入りだったってことに驚いた。このアルバムはリフ主体と言えるかもね。でもリフは全く重ね録りしていないし、たまたまヴァラエティに富んでいるということ。このアルバムのギター・パートは前作「Fearrage」のリフより難しいんだ。

■今後の活動予定

Tuomas:ニュー・アルバムのプロモーショナル・ツアー中で、いくつかフェスティヴァルも決定している。願わくば、近いうちに日本でライヴをやりたいね。

<COMING DOWN A TOUR '07>
16.03. Seina¨joki, Rytmikorjaamo
23.03. Ha¨meenlinna, RockTown
29.03. Oulu, 45 Special
30.03. Jyva¨skyla¨, Bar 68
04.04. Helsinki, On the Rocks
05.04. Kuopio, Henrys pub
07.04. Hamina, Club No Name
11.04. Turku, Klubi
12.04. Tampere, Klubi
27.04. Kotka, Yellowstone
FESTIVALS '07
07.06. HYPERLINK "http://www.sauna-open-air.fi/" SAUNA OPEN AIR
21.-23.06. HYPERLINK "http://www.nummirock.fi/2007/" NUMMIROCK
11.08. HYPERLINK "http://www.pellavarock.fi/" PELLAVAROCK
■ビデオ・クリップ

Tuomas:シングルとしてリリースした”Ne Plus Ultra”のビデオがある。(トップ・シングル・チャート 1位)ビデオはyoutubeで見られるよ。
www.youtube.com/painconfessor


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Artist : pain confessor (ペイン・コンフェッサー)

Title : Fearrage (フェアレイジ)

フィンランドが生んだ驚異のゴシック・デス・スラッシュ・ヘヴィ・メタル・バンド!!

ソリッドでアグレッシヴなギター&ヴォーカル、ゴシック・テイスト溢れるメランコリックなキーボードが織り成すニュー・ジェネレーション・サウンド。

ジャンル:ゴシック/デス/スラッシュ
解説:前田 岳彦 (BURRN!)
歌詞 対訳:田村隆幸
CD:WBEX-25016
税込定価:¥2,500

Track

List

01

Path To 。。。。。 (パス・トゥ)

02

Ruin (ルーイン)

03

Nemesis (ネメシス)

04

Fall On Evil Days (フォール・オン・エビル・デイズ)

05

Feardom (フィアダム)

06

Life Keeps Bleeding (ライフ・キープス・ブリーディング)

07

Another Door (アナザー・ドアー)

08

Pathetic Little Soul (パセティック・リトル・ソウル)

09

Butterfly (バタフライ)

10

DNA of a God (DNA ・オブ・ア・ゴッド)

★11

Poor Mans Clown (プア・マンズ・クラウン) ★日本盤のみのボーナス・トラック

★12

Lake Of Regret (レイク・オブ・リグレット) ★日本盤のみのボーナス・トラック

 
TO/DIE/FOR-interviwe
 
バンド名の由来

"PAIN"は人生において不運な出来ことで受ける"痛み"を表している。バンド活動や日常の生活での辛い経験を表現している。それらの経験を全て告白して(confessor/告白者)心の中からその"痛み"を消し去るという意味だ。俺達の作る歌詞、音世界を一言で表現しているからとても俺達の音楽に相応しいバンド名だと思っている。 メンバー出身地全員フィンランド出身。Tuomas Kuusinen (g)はハンメリーナに近い小さな町トゥレンキに住んでいる。Vesa “Wesleyer Sa¨kkinen (g)はヘルシンキとハンメリーナのほぼ真ん中に位置するリーヒマキに住んでいて他のメンバーは全員ハンメリーナ(ヘルシンキから約78km北)に住んでいる。

バンド結成の経緯

Tuomas Kuusinen (g) , Markku Kivisto¨(vo)そしてMikko Kivisto¨(b)の3人がプロジェクト・バンドを結成したのがきっかけで、その後Mikko Laihanen (dr)が加入して本格的に活動を始めて2〜3週間くらい後にVesa “Wesleyer” Sa¨kkinen (g)とPasi Laihanen (key)が加入して現在のラインナップが完成して2002年8月に正式にpain confessorを活動を開始した。

各メンバーのpain confessor加入前の音楽活動

Vesa "Wesleyer" Sa¨kkinen (g)
1980年代後半〜1990年前半にフィンランドのスラッシュ・メタル・バンドA.R.G.(Ancient Rotten Graveguards)に在籍。数枚のアルバム、シングルをフィンランドのレーベルMEGAMANIAよりリリース。フィンランドのスラッシュ・メタル・バンドSTONEとの国内ツアーも行った。
Markku Kivisto¨(vo),Mikko Kivisto¨(b)そしてMikko Laihanen (dr)
フィンランドのアグレッシヴ・メタル・バンドNONSLIPLEVELに在籍。
デモが雑誌 SOUNDI MAGAZINE で月間デモ大賞に入選したこともある。
Tuomas Kuusinen (g)
1990年代初頭から2000年代初頭までJANE DOE(後にJANE DOE 69に変名)に在籍。数作のデモそして3枚のEPを自主出版で発表した。その後TuomasはNONSLIPLEVELのライヴ・サポート・メンバーとして活動していた。
Pasi Laihanen (key)
フィンランドのバンドKOLONIAに在籍同時にNONSLIPLEVELのライヴ・サポート・メンバーも務めていた。

現在在籍レーベルMEGAMANIAとの契約の経緯

2003年初頭プロモCDをフィンランド国内にある幾つかのレーベルに送ったんだ。MEGAMANIAから早速連絡がきて、同レーベル主催のショーケース出演の依頼を受けた。出演後色々と話し合った結果、正式にレコード契約を結んだ。他数社からのオファーも受けていたがMEGAMANIAは音楽の方向性、ジャケットやアーティスト写真等のヴィジュアル的な面も全て俺達に決定権を与えてくれるということが一番の理由だった。

TWU MUSIC (AMORAL, RANDOME EYES等所属のメネージメント)と契約の経緯

2006年初めにMEGAMANIAの担当者も同席のもと、TWU MUSICの代表Juha Ruusunenとミーティングをした。フィンランド国内はもとよりもっと海外への活動を積極的に展開したいという意見が俺達と合ってマネージメント契約をしたんだ。そのおかげで今回日本公演も実現してとても満足している。

影響を受けたバンド、アーティスト

Tuomas Kuusinen (g)
最も影響を受けたバンドTOP5はMETALLICA , SENTENCED , KISS , W.A.S.P.,ACCEPT.
尊敬しているアーティストはMiikka Tenkula / SENTENCED , Basil Poledouris (“Conan The Barbarian”サウンド・トラック作曲家。
Markku Kivisto¨ (vo)
好きなシンガーはMike Patton / FAITH NO MORE, Philip Anselomo / PANTERA , Chuck Billy /TESTAMENT.
影響されたバンドはMETALLICA, SENTENCED , PANTERA , SLAYER , TESTAMENT
Mikko Kivisto¨ (b)
好きなバンドはMETTALLICA , PANTERA , SEPULTURA , FAITH NO MORE,DANZIG, AMORPHIS, SENTENCED (Taneli Jarva 在籍時)
Mikko Laihanen (dr)
好きなバンドはMETALLICA, SLAYER, PANTERA , MACHINE HEAD , IN FLAMES , SOILWORK, SEPULTURA , OBITUARY , TESTAMENT , KORN (初期の)。
影響を受けたドラマーはDave Lombardo,Lars Ulrich, David / KORN, Igor Cavalera , Chris Kontos
Vesa “Wesleyer” Sa¨kkinen (g)
METALLICA , SLAYER, KREATOR (初期の)、S.O.D.,TESTAMENT , WHITESNAKE, THIN LIZZY , IRON MAIDEN (初期の.)
ミュージシャンは絶対にJames Hetfield !!
Pasi Laihanen (key)
W.A.S.P. ,METALLICA, TESTAMENT , SLAYER , FAITH NO MORE,WHITE ZOMBIE,PANTERA
好きなアーティストはRob Zombie(彼のハードなギター・リフとグルーヴ感のあるヴォーカルの絶妙なバランスが大好きだ)

音楽の方向性を一言でいうと?

様々なジャンルの音楽を取り入れたメロディックかつアグレッシヴなメタル

本作タイトル"Fearrage"の意味

本作は恐怖(Fear)から発生する激怒(Rage)をテーマにしたからこの2つの単語を合わせたタイトルにしたんだ。
恐怖は人間が持つ様々な恐怖を題材にしている、”死“”失恋“”人生そのもの“等に対しての恐怖。
2004年から2005年にかけてこのアイデアが生まれてきた。

本作のレコーディング&ミキシング
2005年9月〜10月
Sound Supreme Studio
プロデューサー

Sound Supreme StudioのオーナーであるJanne Saksaと俺達の共同プロデュース

メイン・コンポーザー

基本的なアイデアはTuomas Kuusinen , Vesa Sa¨kkinen とMikko Kivisto¨が発案して最終的にはメンバー全員で仕上げていく。

各曲解説

@ Path To 。。。。。。
Tuomas : アルバムのイントロダクション。本作のダークなムードを演出するヘヴィなナンバー。

A Ruin
Wesleyer : オープニング・ナンバーには最高に相応しいナンバー。スローなパートはリスナーを異次元へ誘い、速いパートは現実世界へ引き戻す。まさに破滅からの生還を象徴している。

B Nemesis
Tuomas : 低く、ダークなコーラスを取り入れたミドル・テンポなナンバー。歌詞はある男が地獄のような苦しみを味わい、全ての悪事や犯罪に報復するという話し。許しを得る懺悔があるが許してはくれない。歌詞の裏に隠されている深い意味をリスナーに考えさせる内容。

C Fall On Evil Days
Tuomas : ある時メンバーでジャムセッションをしているときに偶然出来上がったナンバー。歌詞は他人を騙したり裏切った後に残る後味の悪さについて。ありがちなテーマだけど俺達流に少しヒネリを加えてある。

D Feardom
Tuomas:エジプトっぽい雰囲気を持つアップ・テンポ・ナンバー。今までで最も長くそしてテクニカルなリード・ギターがフィーチャーされている。歌詞は通常の社会生活を恐れている人の破壊された精神状況を比喩的な描写で書いてある。受け止めようによっては古墳に存在する古代神との出会いという解釈もできる。それも正解だ。色々な世界を感じ取って欲しい。

E Life Keeps Bleeding
Wesleyer : 再びアップ・テンポのアグレッシヴなナンバー。ある人はこの曲はファースト・アルバム”turmoil”のサウンドを踏襲したサウンドだという。確かに前作に収録されてもおかしくない作風のものだ。歌詞はもし自然の流れに逆らって生きたらそれはいかに許されないかという内容。

F Another Door
Wesleyer : この曲は俺達の今までのサウンドと少し作風が違うから少し驚くかもしれないね。。軽めというか。でも俺達独特のワイルドで暴力的な部分はそのまま残してある。何か今まで違うことにチャレンジしようと長い時間を掛けて書いた曲なんだ。歌詞は時として自分でコントール出来ないほど頭の中が混乱してしまうことがある、でもこれは元の正しい道へ戻れる一過程だという内容。

G Pathetic Little Soul
Make : 信頼を裏切る時、嘘をつくとき、復讐を考える時の気持ちについての短いストーリー。信頼していた親友さえも信じられない時のこと。

H Butterfly
Tuomas : 本作でヘヴィなナンバーの一つ。メロディックではあるがキーが低くので重い雰囲気に満ちている。歌詞は目標を達しないまま死ぬことの恐怖を書いている。

I Powderburns
Tuomas : 本作で最もブルータルなナンバー。ブラスト・ビートを多用した典型的なデス・メタル・スタイル。歌詞は私利私欲に走って周りの人々を傷つける愚かな奴らに捧げた。そんなことをして毎日安らかな眠りにつけると思っているのか?

J DNA of a god
Tuomas : 本作で最も絶望感に満ち溢れたナンバー。ヘヴィなギター・リフと美旋律がクールなコントラストを醸しだしている。歌詞は現実に起こった話しでドラマ化もされている。最愛の人が不治の病魔におかされて手の施しようがない時の絶望のどん底に落とされた感情を歌っている。曲目はJeff Longのスリラー小説”Year Zero”にインスパイアーされてつけた。


 

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